taecoの愛車は「エレファント号」Chapter 2

自転車・アロマテラピー・オーガニック・園芸・お料理など… 好きなことに囲まれている、マイロハスな毎日を綴っています

レバノン料理を食べてきました

今年になって少しずつオンラインから対面に

仕事が切り替わってきました

 

コロナが流行してからこの3年弱

外部の仕事が様変わりして

スキンケアメイクイベント系はキャンセルになったり

アロマテラピー講師の仕事はオンラインもしくは動画配信になりました

 

もともと愛知に引っ越してきてからは

半分リモートワークで仕事をしていたこともあり

非対面での仕事には慣れていたことと

オープンしたてのお店には

週5日フルタイムで出勤したかったので

外部の仕事がリモートに切り替わって

お店にいながら両方の仕事をこなせるという

ある意味、効率の良い働き方ができていました

 

これはこれで、バランスが良いのですが

お店の運営も軌道に乗ってきていますし

日帰りでも泊まりでも

出張で遠くに行くのが好きなので

ショップスタッフを増やしつつ

今後の働き方を考えています

 

先週の火曜日は大阪へ日帰り出張

ミーティングは午後からだったので

少し早く家を出て、京都へ途中下車してランチを

 

気になっていたレバノン料理のお店「汽」へ

 


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レバノン料理とは

レバノン共和国で食べられている料理のことで

汽では、シェフ自らが野菜づくりから携った

旬のオーガニック野菜を提供するとのことで

少し贅沢に身体に良いもの食べたい私の欲求を

完璧に満たしてくれそうでワクワク

 

予定より30分遅れて着いたので

すでにお店の入口には行列が(⁠。⁠ノ⁠ω⁠\⁠。⁠)

もしかしたら食べれないかなぁと思いながらも

並んでいました

 

店内へは思いの外、早く案内してもらえて

 

チキンとファラフェルミックス

マンゴー、ライム、唐辛子のコーディアルを注文

 

★ファラフェルとは、お豆でできたコロッケのこと

 

本当はデザートも食べたかったけど

それはまたの機会に

 

テーブルは長テーブルの流し席

自然光が程よい明るさの心地よい空間でした


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クヌギとグリーンのテーブルコーディネート可愛い!

お料理は注文してから

そんなに待たずに出てきました


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彩りを見てるだけで満足できるワンプレート

大豆やフムスペーストをベースに

ピタパンにお好みを詰め込んでいただきます!


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一口頬張るとハーブとスパイスが広がって

美味しい!

 

ファラフェルを食べやすい大きさに割りながら

クリーミーなペーストと野菜の食感

ピタパン投入の組み合わせによって

頬張るたびに味変できました

 

私のお気に入りは

マンゴーコーディアルとの食べ合わせ


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コーディアルが飲み物というより

料理をさらに美味しくするソースのような味わい

唐辛子が辛味よりも爽やかさを醸し出して

次もこの組み合わせにしたいくらい、ハマった

<⁠(⁠ ̄⁠︶⁠ ̄⁠)⁠↗*⁠・⁠゜゚⁠

 

仕事前に行ったのを後悔しちゃうくらい

またゆっくりとデザートまで食べに来よう!

 

ごちそうさまでした